2022年 六華同窓会 総会・懇親会実行委員長
高崎 裕介(南47期)
この度2022年度六華同窓会総会・懇親会の幹事を務めさせていただきます南47期一同を代表してご挨拶申し上げます。
現下の新型コロナウイルス感染症拡大につきまして、依然収束の兆しが見えない中、2022年の総会・懇親会をどのような形で開催すべきか、頭を悩ませているところです。感染症というまったく前例のない状況のもと、諸先輩の多大なご苦労により生み出してくださったオンライン開催という新(シン)スタイルを、今年も取り入れさせていただくことも含め、検討しているところでございます。
開催内容や方法について決定次第、当ページでお知らせさせていただきます。
このページでは六華同窓会2022の活動状況のご紹介、総会・懇親会および関連行事のご案内などを行ってまいります。新型コロナウイルス感染症の流行状況を踏まえて、柔軟に対応させて頂きたく、皆様にもご迷惑をおかけすることが予想されますが、何卒ご容赦頂ければ幸いです。今後ともご注目・ご確認をお願いいたします。
さて、南47期の活動テーマは、「六華の襷」とさせていただきました。過去から現在、現在から未来へと手渡される襷。シン呼吸で一息ついた後で見えてきた大切なものを、今一度再確認していきたいと思います。詳しくは、下記「活動テーマご紹介」をご覧ください。
47期実行委員一同、知恵を絞りながら活動に取り組んでおりますが、至らない点も多くあるかと思います。ご心配をおかけしており申し訳ございませんが、先輩後輩の皆様、ぜひお力をお貸しいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
【活動テーマ名】
六華の襷
【活動テーマについて】
私たち南47期は、今年度の活動テーマを「六華の襷(たすき)」としました。
近年、世界的な気候変動が問題視されており、北海道においても記録的な暑さが続くなど、これまでにない異常気象が見られるようになりました。
こうした中で、脱炭素社会や環境対応を踏まえた北海道のESG/SDGsには、多くの六華同窓生がその推進に寄与していることと思われます。
今年は、そうしたさまざまな活動に光を当て、その価値を再認識し、その輪(六華Precious Ring)をさらに広げることで世界に貢献をし続ける力強い六華に繋げていきたいと考えます。
また社会人生活を20年ほど経験した私たちから、新社会人そして次世代の活躍に期待する意味でも、六華同窓生の文武両道の活動を拾い上げ伝えていくことができれば、在校生を含めたネットワークがさらに深化するものと確信しております。
これからのニューノーマルの時代、コロナ禍にあっても「シン呼吸」を忘れず前向きに進んでいる六華同窓生の活動を、「六華の襷」として次世代に繋げていきたい。
そしてその襷が一人一人の手で次の世代に託されていくように、という想いを活動テーマに込めました。
【活動テーマ ロゴ解説】
「襷」という字をメインに、「たすき」をテーマにしたロゴとしました。
北海道の凛とした寒さのイメージからくる濃いブルーと、襷にはSDGs目標への取り組みやこれからの未来に向け様々な環境へ対応する姿勢を表すグリーンを使用しています。
六華同窓会の事業は、皆様の会誌広告掲載料・協賛金によって支えられております。皆様の温かいご理解とご支援をよろしくお願いします。
2022年5月8日(日)に、同窓会キックオフイベントとして、学校林整備と新緑散策を開催し、無事終了しました。