10月15日（土）に札幌パークホテルで2022年 六華同窓会 総会・懇親会が開催されました。
164 名の参加者にご来場いただき、幹事期を含めると 224 名にのぼりました。
多くの同窓生の皆様から、総会・懇親会を楽しんでいただけたとの喜びの言葉をいただき、
コロナ禍の影響下にありながらも胸を張って盛会であったと言える総会・懇親会となりました。
今年はコロナの感染状況が収束しないまま3年ぶりの飲食込みの懇親会開催となりました。
最後まで大きなトラブルもなく無事に会が成功に終わることができたことは、
同窓生・学校関係者や札幌パークホテルの皆様のお力添えがあったおかげです。深く感謝申し上げます。
懇親会では席指定・着座のみという制約がありながらも、あちこちで再会を喜ぶ笑顔がみられました。
南47期の写真家・井上さんのトークショーで同期同士の軽妙な楽しい掛け合いがあったかと思えば、
風月社長の二神ひかり様からは心震えるお話をいただき、思わず涙された方もいらっしゃったかと思います。
制約も多い中、ささやかながらご来場いただいた皆様に素敵な思い出を作っていただけたのでしたら幸甚です。
飲食開催の是非は大きなトピックであり、迷い悩みながら幹事期の活動がスタートしました。
しかしひとたび「今年は飲食フルフルで開催するぞ！」と決めてからの私達は、
変わり続ける時局に合った形でいかに開催するか？ の知恵を絞る堅忍不抜モードに SWITCH し、
困難の中でもシン呼吸を忘れずしなやかに前進する、まさに六華同窓生の底力を体現した一年間となりました。
私達は今年の活動テーマを「六華の襷」としました。
この幹事期そのものもまた六華同窓会がつないできた「襷」のひとつです。
ややもすれば伝統が途切れてしまいそうな難しい時勢のなかで、
先輩方がつないでこられたかけがえのない Precious Ring をどうにか来年の幹事期に
お渡しできたことに幹事期一同ほっと胸をなでおろしているところです。
同窓会旗の受け渡しのステージでもご覧になった通り、南48期の仲間も着々と集まっているようです。
また一年後に、総会・懇親会の更なるシン化を見せてくれることを楽しみにしていけたらと思います。
六華同窓会2022実行委員長 高崎 裕介
